今回は「普通のサラリーマン向けの投資方法とは」についてお話します。
この記事は、僕の1つの意見として捉えていただけると嬉しいです。
サラリーマン向けの投資は「長期・分散・少額」を活用した投資方法です。
なぜ、普通のサラリーマン向けのなのか?
それはサラリーマンは絶対ではありませんが毎月の給与が保証されている立場だからです。
だからこそ「長期・分散・少額」の投資方法が出来ます。
1つずつ説明していきましょう。
長期は、投資の場合20~30年かけて資産形成をしていきます。
20~30年かけることでリスクを抑えられ、「負けない投資」に変わっていきます。
分散は、少ない銘柄に資産を集中させてしまうとその銘柄が何かの影響で下落したときその影響をモロにうけます。
分散させることで下落の影響を少なくします。
例えば、10銘柄に投資した時に1つの銘柄下落しても影響は10%ですが、2銘柄に投資した時に
1つの銘柄が下落したら50%の影響があります。
分散させることで資産の減りを防げます。
少額は、普通のサラリーマンだと毎月何十万もお金を作ることは難しい方も多いはずです。
3~5万くらいなら少し節約をすれば少額の投資額を作れる方も多いでしょう。
少額でも時間をかければ大きな資産を作ることが出来ます。
しかも時間をかける少額なので大損はしませんし、出来ません。
この3つの「長期・分散・少額」を使った投資方法は、
サラリーマンで長期に働きながら、リスクを軽減させて、毎月の給与の中から少しのお金で
投資を出来るのでサラリーマンにも合った投資方法になります。
また、この「長期・分散・少額」を使った投資方法はリスクを抑えた投資方法なので
これから投資や資産形成を始める方にも向いています。
そもそも僕の様な普通の人間にとって資産形成とは、長期的に取り組むものなので焦らず時間をかけていけば資産を築くことは可能です。
サラリーマンや社会人でこれから長期的に資産形成を始めようと思っている方は、
「長期・分散・少額」が出来る投資を選択肢の1つとして考えて下さい。
資産形成は、誰でも時間をかけて築いていけば難しいものではありません。
やってみると最初の想像と違いそんなに難しくはありません。
少しの手間で将来大きな資産を手に入れる可能性があるものなので是非時間をかけてでも取り組んでみましょう。