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カンタン楽天ふるさと納税の進め方

今回は「カンタン楽天ふるさと納税の進め方」についてお話します。

前回は、ふるさと納税の概要について説明しました。

 

楽天ふるさと納税はカンタンなんで試さないと損します。

 

カンタンなので拍子抜けかもしれませんが、順を追って説明します。

 

①楽天市場に登録

これは、既に終わっている方も多いでしょう。

 

②「楽天ふるさと納税  シュミレーション」で検索をし、自分の納税限度額をリサーチ

納税額は、年収によって変わってくるので調べましょう。

年収と家族構成を記入すれば概算ですぐに金額がわかります。

 

③楽天市場内で「ふるさと納税」と検索して、納税限度内で購入

確定申告が処理が面倒な場合は、「5品までの購入にして、ワンストップ特例」を

使いましょう。

ワンストップ特例は、簡単に言えば確定申告が不要な制度です。

面倒な方は、これにしましょう。

 

④商品の購入先から返信用封筒が到着後、必要書類を同封して返送

購入後、1~2週間後に商品を購入した自治体から納税するための返信用封筒が到着します。

それに、写真付きの身分証明書のコピーとマイナンバーが記載されている証明書の合計2点を

返信用封筒で送り返します。

 

③で紹介したワンストップ特例のための作業です。

 

ほとんどの人はマイナンバーカード、マイナンバー通知カードを持っていないので

マイナンバー入りの住民票があれば問題ありません。

 

自治体によってはマイナンバー、マイナンバー通知カードしか書いていない自治体もありますが

電話で確認すればほぼマイナンバー入りの住民票でOKです。

念のため、自治体に確認しておきましょう。

 

マイナンバー入りの住民票は、近くの役所でカンタンに取れます。

 

1つ注意点として、返信用封筒は12月下旬くらいまでには絶対に返送してください。

書類の中に書いてありますが、毎年大体1月5~10日くらいまでが必着だからです。

 

期限までに封筒を送らないとふるさと納税になりません。

これまでの行動が無駄になってしまうので期限は守りましょう。

 

これでふるさと納税の工程は終わりです。

④が少し面倒ですが、それ以外はカンタンです。

 

ふるさと納税の返礼品は多くて何にしようか迷う方もいると思います。

 

ふるさと納税の返礼品は、豪華なモノも多いですが個人的には

日用品を買うことをオススメします。

 

トイレットペーパーなどもあり、ふるさと納税で購入すると

相当な量で購入できるのでしばらく購入する必要はなく家庭の足しになります。

 

少しでも支出を少なくすることが節約や資産形成に繋がります。

塵も積もれば山となります。

 

次回は、ふるさと納税で楽天ポイントを効率よくゲットする方法をお話します。

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