今回は「投資の役割」についてお話します。
投資の役割は「資産形成」と「経済発展の貢献」です。
それぞれについて説明していきましょう。
・資産形成
これは言うまでもなく投資の役割は自分の資産を増やしていくための行為です。
もちろん、この役割が投資の最大の役割で最大の目的です。
この目的で資産形成をしている人が大半です。
僕も最初は皆さんと同じようにこの目的のために投資を始めました。
・経済発展の貢献
この役割は僕が投資を始めてから8年目の気づいた役割です。
新興国に不動産投資をしているときに、その不動産を買うことで
不動産の価値が生まれる結果、それが国の発展に繋がっていると認識しました。
株式投資→企業や国の発展
投資信託→企業や国の発展
不動産投資→国の発展
発展の貢献と聞くと大それて聞こえるかもしれませんので「応援する」と
いった感じでしょうか。
株式投資をしている方の中には、その企業を応援したいという思いで
その企業の株を買っている方もいます。
日本ではまだまだ投資をしていると白い目で見られることもあります。
しかし、企業や国に与えている影響は投資をしていない人に比べたら
経済への貢献率は断然に投資をしている人の方が上です。
投資をして投資先が発展し、その対価を貰う。
当たり前で健全な行いです。
自分は経済の発展の一部だと思って自信を持って投資を続けて欲しいです。
1人1人の投資が集まって大きくな投資になります。
そして、それがより経済の発展に繋がります。
投資を違った見方をすれば自分の投資が社会のために繋がっていることは確かです。
これからも投資を続けて自分と経済の両方を発展させていきましょう!!