今回は「サラリーマンとふるさと納税」についてお話します。
ふるさと納税はサラリーマンにとって税金に触れる機会であるとともに、
経済的にもメリットがあるのでしないと色んな場面で損します。
ふるさと納税とは、総務省の説明によると
「ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。」
と、あります。
まとめると、
ふるさと納税は自治体に買い物する形で寄付をすると翌年の住民税が支払い総額の
2000円引いた額が住民税から引かれます。
しかも、買った自治体の商品を楽しめたり、生活の足しになります。
例えば、6万円のふるさと納税をした場合、6万円から2000円引かれた5万8000円が
控除されるイメージです。
※控除:ある金額から一定の金額を差し引くこと(参照:ウィキペディア)
本来ならば毎年住民税や所得税としてただ取られるだけのお金をふるさと納税として、
お金を使えばその地域の特産物などを楽しめるお得な制度なんです。
先にふるさと納税としてお金を使って物を買い、翌年に税金が控除される仕組みです。
次に、実際にふるさと納税をする場合はどのサイトでどうすればいいのか、です。
最近はふるさと納税のサイトが沢山出てきました。
・楽天ふるさと納税
・さとふる
・ふるなび
・ふるさとチョイス
などがあります。
僕は、その中で「楽天ふるさと納税」をしています。
理由は、いくつかあります。
①ふるさと納税での購入でも楽天ポイントが貯まる。
②楽天会員であれば、いつものように買い物するだけでふるさと納税できるのでカンタン。
③楽天マラソンなどのプログラムを使ってより多くの楽天ポイントを貰える。
④ふるさと納税の手数料2000円分も楽天ポイントで回収できる。
楽天ふるさと納税は、簡単でお得ということです。
新しくふるさと納税のために、サイトに登録してるのは面倒な方も多いでしょう。
楽天なら既に登録して、使っている人も多いサービスで新たに登録の必要はありません。
初めてふるさと納税をするなら、「楽天ふるさと納税」がオススメです。
これまで税金とはあまり関係なかったサラリーマンでもカンタンにできます。
一度経験をしてしまえば翌年からはカンタンに出来ます。